キャディバッグの選び方

キャディバッグはゴルフをする中で最も大きな荷物ですから、スマートゴルフを目指すには絶対に抑えておきたいポイントがあります。 


それは、

 ① ポケットが小さい

 ② 口径も小さい(7型程度)

 ③ シンプルなデザイン

ということです。


おじさんゴルファーは、

ウィンドブレーカーもシューズも小物も全部入るような大きなポケットがついていて

クラブが取り出しやすいよう口径が大きいものを選びます。

そしてなぜか 大きなブランドロゴが入ったものを選びます。


うーん。。。これはやはりスマートではありませんね。

一つずつ解説します!


<ポイント①>ポケットが小さい

まず、そもそもキャディバッグというのは大きすぎるんです。

本来の用途はゴルフクラブを入れるものなので、特にあの側面についてる大きなポケットは不要です。

あのポケットは、ゴルフを商売にしているプロゴルファーが上下のウィンドブレーカーや万が一の着替え、替えのシューズなどを入れておくために、ゴルフメーカーが付けたポケットなんだと思います。

だから、月1のアマチュアゴルファーにとっては、ウィンドブレーカーや替えの着替えを持ち歩く必要はありませんよね。

ウィンドブレーカーは雨の予報の時だけバックパックに入れていけばいいんです。

(バックパックの使い方については、こちらで詳しく記事にしています。)


キャディバッグに入れるべき持ち物は、ボール1ダース、ティー、グリーンフォーク、グローブのみです。


<ポイント②口径が小さい>

そして最も大事なゴルフクラブですが、

アマチュアゴルファーにとって、クラブの本数は11本で十分です。

(クラブの本数については、こちらで詳しく記事にしています。)

クラブを減らすことによって、口径の小さなキャディバッグで十分になります。もちろん軽量化にも繋がります。

ただし、残念ながらマーケットに出回っているキャディバッグのほとんどが8.5型以上であり、小さめのキャディバッグを見つけるのは困難です。。。


しかし、

我々スマートゴルフを目指す者たちに手を差し伸べてくれるブランドがちゃんとあります!

(まあまあいったん落ち着いて)


<ポイント③>シンプルなデザイン

このポイントをクリアするのもなかなか難しいです。

ほとんどのキャディバッグには大きなロゴが入っていますので、シンプルなデザインのキャディバッグにはなかなか出会えません。

キャディバッグはゴルフの中で最も大きな荷物ですから、そこに広告を載せたいというメーカーの戦略が伝わってきますね。

それでも、我々スマートゴルフを目指す者たちに手を差し伸べてくれるブランドがちゃんとあります!(2回目)


そのメーカーとは「ONOFF」(オノフ)です!

シンプルイズベスト。

スマートで美しいキャディバッグです。


このオノフのキャディバッグなら、口径は7型。

さらに価格も17,000円(税抜)と他のキャディバッグと比較しても安く、まさにゴルスマにぴったりのキャディバッグです。


ちなみにスタンド型もあります。

こちらは多少重いですが、

自立型と同じサイズなので、持ち運びには便利です。


最後に捕捉ですが、

たまに、2,3本クラブを入れて持ち歩く用の「キャリーバッグ」という名の小さなキャディバッグを使っている方がいます。

私ももう少し大きい7~8本クラブが入るキャディバッグを練習場用に持っていました。

しかし、バッグが2つあれば、家のスペースも取ってしまいますし、そもそもクラブを入れ替えたりするのも面倒です。

なので、やはりラウンドにも練習場にも持っていけるくらいのちょうどいいサイズ(7型)のキャディバッグ1つにまとめた方がスマートでかっこいいと思います。

ゴルスマ!

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